INTERVIEW

入居者の声

入居者様・ご家族様の声

入居者様が悠の風と出会ったエピソードや、日々のホームでの暮らしをご紹介! 悠の風のスタッフがインタビュアーになり、入居者様からのエピソードをおうかがいしました。

親族の声 Voice01

入居者さま 杉田忠彰さま/ご家族さま 杉田喜久子さま

こんな施設があって良かった。 これからもお願いしたい。

7年ほど前に主人が散歩中に転んでしまいました。脳挫傷となりすぐに東京で手術をすることとなりました。その後、右半身不随と失語の症状が出たため、そのまま東京の介護施設へ入ることに。しかしそこの介護士さんの対応に主人が不満を漏らし、出て行きたいと訴えるようになりました。

親族の声 Voice01
今では主人も大変満足していまして、落ち着いて生活ができています。
私自身、東京の空気が肌に合いませんでしたので、平成25年5月に我々の地元である金沢へ戻ることにしました。その際に、知人から「介護士さんのレベルが高い」と評判を聞いていた悠の風さんへ主人を入居させていただくことにしたんです。今では主人も大変満足していまして、落ち着いて生活ができています。
介護士さんが何でもかんでもやってしまわず、本人ができることはなるべくやらせる。
ここの良い点というのは介護士さんが何でもかんでもやってしまわず、本人ができることはなるべくやらせるというところです。東京でお世話になっていた施設は、すべてをやってくれて至れり尽くせりの状態でした。それだとお世話する方は時間が掛からず楽かもしれませんが、本人の生きる力が弱まってしまうんですね。 悠の風さんは能力ある人を雇った上で、その人たちを自分たちの原則に従ってきちんと指導しています。とても対応が細やかですし気配りもしっかりしていますよ。こちらが「こうしてくれたら助かる」と意見を言えばそれをすぐに汲みとってくれるんです。 地元へ帰ってきてこういう施設があって良かったです。これからも主人をお願いしたいと思います。

親族の声 Voice02

入居者さま 髙多笑子さま/ご家族さま 髙多倫正さま、靖子さま

「すごい施設」 それが正直な感想です。

父親が亡くなってから母親に認知の症状が出てきて、それが日を追うごとに進行していきました。ショートステイのデイサービスにお世話をお願いしたりもしましたが、ひと月ほど経つと「行きたくない」と言い出します。

親族の声 Voice02
母のきちんとした姿をよく知っているだけに。
母親のきちんとしていたころの姿をよく知っているだけに、認知が進むのも辛くこの先どうすればいいんだろうと悩んでいました。そんな時に悠の風さんの存在を知ったんです。施設の中を拝見し、施設長やマネージャーさんのお話をよく聞いた上で、最後の砦と思いお世話になることにしました。
穏やかな表情をしている母親の様子が信じられませんでした。
その後、2週間くらいが経ち施設から通院先の病院へ行くということで母親に会いに行きました。「もう帰りたい」と言われるとばかり思っていたんですが、驚くことに施設長の車の助手席に自ら当然のように乗り込むんです。それから半月後に再び病院で会った時には、「私はこれから家(施設)に帰るけれど、あなたたちも来る?」と言われました。もうびっくりしました。穏やかな表情をしている母親の様子が信じられませんでした。 最初、施設長とお話した時には「3ヵ月くらいで落ち着くと思いますよ」と言われましたが、それがたとえ一年であっても無理だろうと思っていました。なのに入ってひと月ほどで施設に馴染み、スタッフの皆さんに心を許しているんです。 悠の風さんの何よりも素晴らしいところは入居する人々の生き様を尊重して、本人に残っている考え方や感情など生きる力を活かしていこうという姿勢です。こちらでネガティブな発言を耳にしたことはありません。皆さんが前向きに受け止めてくれて、一心になってサポートをしてくださっています。 入居させていただき8ヶ月が経ちますが、すごい施設だというのが今の正直な感想です。こちらに預けるまで私たちは言わば精神的にギリギリのところにいました。本当に入居させていただいて本人にも私たちにとっても良かったです。

親族の声 Voice03

入居者さま 北村君枝さま/ご家族さま 北村香代子さま

楽しい行事が盛り沢山で、家族も 一緒に楽しませて頂きました。

ただただ感謝です。義母の精神力・肉体的変化に、その都度真摯に対応して頂き、穏やかに過ごすことが出来たのは、スタッフの皆様のお陰だと心より御礼申し上げます。又、楽しい行事が盛り沢山で、家族も一緒に楽しませて頂きました。良い思い出になりました。

親族の声 Voice03
穏やかに最後を迎えられたことは、家族一同悔いのない選択だったと思います。
延命治療を拒んでいた義母の希望に沿った最後だったのでは…と思っております。入院中の精神状態に比べ、穏やかに最後を迎えられたことは、家族一同悔いのない選択だったと思います。 施設長、加藤先生のアドバイス、そして、日々お世話をして下さったスタッフの皆様の温かい態度に心より感謝しております。  

親族の声 Voice04

入居者さま 圓角つるいさま/ご家族さま 姪の加藤さま

大変お世話下さったこと 心より感謝いたします。

大変お世話下さったこと心より感謝いたします。本人も「ここは良い所、食べるものも美味しい」と喜んでいました。

親族の声 Voice04
一人一人を大切に、そして寄り添ってくださったこと忘れません。

一人一人を大切に、そして寄り添ってくださったこと忘れません。ターミナルについても本人の求めや家族の不安を和らげて下さり安心して任せることが出来ました。安らかに眠りにつけたことをうれしく思います。またここぞという時は施設長やマネージャーの連絡、スタッフの手厚い看病に心よりお礼申し上げます。

親族の声 Voice05

入居者さま 青山 直さま/ご家族さま 甥の松宮さま

叔母は心置きなく安らかに旅立って行けたことと思います。

青山直が3月に亡くなり、早三月になりました。6年の長きに亘りお世話いただき厚くお礼申し上げます。また、心温まる葬儀で、施設の皆様に見送っていただき、叔母は心置きなく安らかに旅立って行けたことと思います。

親族の声 Voice03
素晴らしい介護施設「悠の風野々市」に出会えたお蔭と感謝しております。
90を過ぎた一人暮らしの直叔母が、同じく一人暮らしで終末を迎えた2人の妹と3人で老々介護していたところ、身体状況に関わらず、まとめて青山直と田中弘の2人の入所を認めていただきました。「悠の風」のお蔭で、2人とも安らかに終末を迎えることができました。郷里の金沢で、素晴らしい介護施設「悠の風野々市」に出会えたお蔭と感謝しております。 渡辺施設長様には、介護の世界を超えていろいろお世話になりお礼申し上げます。これからますます介護が重要かつ身近な問題となります。「悠の風」のますますの発展を期待しております。  

INTERVIEW

入居者の声

入居者様・ご家族様の声

入居者様が悠の風と出会ったエピソードや、日々のホームでの暮らしをご紹介! 悠の風のスタッフがインタビュアーになり、入居者様からのエピソードをおうかがいしました。

親族の声 Voice01

入居者さま 杉田忠彰さま/ご家族さま 杉田喜久子さま

こんな施設があって良かった。 これからもお願いしたい。

7年ほど前に主人が散歩中に転んでしまいました。脳挫傷となりすぐに東京で手術をすることとなりました。その後、右半身不随と失語の症状が出たため、そのまま東京の介護施設へ入ることに。しかしそこの介護士さんの対応に主人が不満を漏らし、出て行きたいと訴えるようになりました。

親族の声 Voice01
今では主人も大変満足していまして、落ち着いて生活ができています。
私自身、東京の空気が肌に合いませんでしたので、平成25年5月に我々の地元である金沢へ戻ることにしました。その際に、知人から「介護士さんのレベルが高い」と評判を聞いていた悠の風さんへ主人を入居させていただくことにしたんです。今では主人も大変満足していまして、落ち着いて生活ができています。
介護士さんが何でもかんでもやってしまわず、本人ができることはなるべくやらせる。
ここの良い点というのは介護士さんが何でもかんでもやってしまわず、本人ができることはなるべくやらせるというところです。東京でお世話になっていた施設は、すべてをやってくれて至れり尽くせりの状態でした。それだとお世話する方は時間が掛からず楽かもしれませんが、本人の生きる力が弱まってしまうんですね。 悠の風さんは能力ある人を雇った上で、その人たちを自分たちの原則に従ってきちんと指導しています。とても対応が細やかですし気配りもしっかりしていますよ。こちらが「こうしてくれたら助かる」と意見を言えばそれをすぐに汲みとってくれるんです。 地元へ帰ってきてこういう施設があって良かったです。これからも主人をお願いしたいと思います。

親族の声 Voice02

入居者さま 髙多笑子さま/ご家族さま 髙多倫正さま、靖子さま

「すごい施設」 それが正直な感想です。

父親が亡くなってから母親に認知の症状が出てきて、それが日を追うごとに進行していきました。ショートステイのデイサービスにお世話をお願いしたりもしましたが、ひと月ほど経つと「行きたくない」と言い出します。

親族の声 Voice02
母のきちんとした姿をよく知っているだけに。
母親のきちんとしていたころの姿をよく知っているだけに、認知が進むのも辛くこの先どうすればいいんだろうと悩んでいました。そんな時に悠の風さんの存在を知ったんです。施設の中を拝見し、施設長やマネージャーさんのお話をよく聞いた上で、最後の砦と思いお世話になることにしました。
穏やかな表情をしている母親の様子が信じられませんでした。
その後、2週間くらいが経ち施設から通院先の病院へ行くということで母親に会いに行きました。「もう帰りたい」と言われるとばかり思っていたんですが、驚くことに施設長の車の助手席に自ら当然のように乗り込むんです。それから半月後に再び病院で会った時には、「私はこれから家(施設)に帰るけれど、あなたたちも来る?」と言われました。もうびっくりしました。穏やかな表情をしている母親の様子が信じられませんでした。 最初、施設長とお話した時には「3ヵ月くらいで落ち着くと思いますよ」と言われましたが、それがたとえ一年であっても無理だろうと思っていました。なのに入ってひと月ほどで施設に馴染み、スタッフの皆さんに心を許しているんです。 悠の風さんの何よりも素晴らしいところは入居する人々の生き様を尊重して、本人に残っている考え方や感情など生きる力を活かしていこうという姿勢です。こちらでネガティブな発言を耳にしたことはありません。皆さんが前向きに受け止めてくれて、一心になってサポートをしてくださっています。 入居させていただき8ヶ月が経ちますが、すごい施設だというのが今の正直な感想です。こちらに預けるまで私たちは言わば精神的にギリギリのところにいました。本当に入居させていただいて本人にも私たちにとっても良かったです。

親族の声 Voice03

入居者さま 北村君枝さま/ご家族さま 北村香代子さま

楽しい行事が盛り沢山で、家族も 一緒に楽しませて頂きました。

ただただ感謝です。義母の精神力・肉体的変化に、その都度真摯に対応して頂き、穏やかに過ごすことが出来たのは、スタッフの皆様のお陰だと心より御礼申し上げます。又、楽しい行事が盛り沢山で、家族も一緒に楽しませて頂きました。良い思い出になりました。

親族の声 Voice03
穏やかに最後を迎えられたことは、家族一同悔いのない選択だったと思います。
延命治療を拒んでいた義母の希望に沿った最後だったのでは…と思っております。入院中の精神状態に比べ、穏やかに最後を迎えられたことは、家族一同悔いのない選択だったと思います。 施設長、加藤先生のアドバイス、そして、日々お世話をして下さったスタッフの皆様の温かい態度に心より感謝しております。  

親族の声 Voice04

入居者さま 圓角つるいさま/ご家族さま 姪の加藤さま

大変お世話下さったこと 心より感謝いたします。

大変お世話下さったこと心より感謝いたします。本人も「ここは良い所、食べるものも美味しい」と喜んでいました。

親族の声 Voice04
一人一人を大切に、そして寄り添ってくださったこと忘れません。

一人一人を大切に、そして寄り添ってくださったこと忘れません。ターミナルについても本人の求めや家族の不安を和らげて下さり安心して任せることが出来ました。安らかに眠りにつけたことをうれしく思います。またここぞという時は施設長やマネージャーの連絡、スタッフの手厚い看病に心よりお礼申し上げます。

親族の声 Voice05

入居者さま 青山 直さま/ご家族さま 甥の松宮さま

叔母は心置きなく安らかに旅立って行けたことと思います。

青山直が3月に亡くなり、早三月になりました。6年の長きに亘りお世話いただき厚くお礼申し上げます。また、心温まる葬儀で、施設の皆様に見送っていただき、叔母は心置きなく安らかに旅立って行けたことと思います。

親族の声 Voice03
素晴らしい介護施設「悠の風野々市」に出会えたお蔭と感謝しております。
90を過ぎた一人暮らしの直叔母が、同じく一人暮らしで終末を迎えた2人の妹と3人で老々介護していたところ、身体状況に関わらず、まとめて青山直と田中弘の2人の入所を認めていただきました。「悠の風」のお蔭で、2人とも安らかに終末を迎えることができました。郷里の金沢で、素晴らしい介護施設「悠の風野々市」に出会えたお蔭と感謝しております。 渡辺施設長様には、介護の世界を超えていろいろお世話になりお礼申し上げます。これからますます介護が重要かつ身近な問題となります。「悠の風」のますますの発展を期待しております。  
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